見た目も性能も期待通り良い。
企業のオフィスでもよく採用されているDELL製のモニターはやはり良品だった。
DELL製23.8インチワイドモニター『P2419H』
必要十分な性能が備わっているモニターという印象で、特にこだわりがなければP2419Hで良いと思うくらいスタンダード感がある。
高さや角度調節などは地味だがとても重宝する。
ワークスペースにおけるモニターの効果

ノートPCのみで仕事をする場合よりも作業効率は30〜50%上がると感じている。
詳しくは下記にも書いたのだが、仕事中は基本2〜3つのウィンドウを同時に開いているのでノートPCのみだと煩わしい。
どの企業のオフィスにもモニターは置いているが、自宅にも必要だと思う。

使ってみた感想


①調節機能が良い
椅子の高さを頻繁に調節するので、それに合わせて画面の高さを調節できるのはとても良い。昇降デスクを使っているときにも高さ調節は重宝するだろう。
正面に向かって右側にモニターを置くので、左右の向きを調節できる機能も個人的には必須だ。
②USBアップストリームが良い
ノートPCではなくモニター側にマウスやキーボードを接続しておけるので、ノートPCを持ち運ぶときは少し楽になる。
③縦置きは使わない
モニターを縦置きすることは今のところない。もし今後2台モニターを使用することがあれば業務内容によっては縦置きにするかもしれない。
④配線が気になる
モニターには、電源、HDMI、マウス、キーボードの4本のケーブルがつながっている。業務に支障はないが掃除がしにくい。
下記商品だとケーブル1本でモニターと接続できるので、合わせてマウスとキーボードを無線のものにすればスッキリする。
⑤スタンドの足は小さい
机を広く使えるので良い。安定性も特に問題は感じない。
最後に

モニターのサイズが大きくなるとフルHDよりもWQHDさらに4Kと欲しくなってくる。いつもMacbook Proを見ているせいか、24インチのフルHDが最初は荒く感じたほどだった。27インチ以上はWQHDが必要だと思う。
高解像度に一度目が慣れてしまったら戻ることはできないだろう。
曲面のウルトラワイドモニターは必要ないが、製品としてはとても惹かれる。
モニターアームを使えばベッドからYoutubeやNetflixを見ることも可能になるのでいつかやってみたい。