サバイバルってなんかワクワクしますよね。
テレビとかでもよく企画でサバイバル系ってありますし、僕だけじゃなくて結構需要あるんですかね。
サバイバル関連で資格とかスキルについて調べてみたらいくつか見つけたのでご紹介したいと思います。
ブッシュクラフトアドバイザー
ブッシュクラフトアドバイザーという資格があります。
ブッシュクラフトとは、”自然の中で生活するためのサバイバル術”のようなイメージで、必要最低限のものを使って自然と共存して生活するようなスタイルのことです。
まさにサバイバルって感じの資格です。
主に日本でブッシュクラフトの普及活動をしている”Janan bushcraft School”さんが主催している資格でございます。
下記のようなことを学びます。
- シェルターの作り方
- 火の起こし方
- 調理の仕方
- 水の確保
- ナイフ等道具の使い方
- その他生活に必要な知恵
個人的にはかなり興味あります。
ウィルダネスファーストエイド
ウィルダネスファーストエイドとは、
過酷な自然環境や災害後などの状況で生き残るための救急法です。
設備や人が足りない状況で生きるためになんとかしないといけないみたいな感じですかね。
良く映画とか漫画とかでこんなシチュエーションありますよね。
これも好きな人多いのかなと思っています。
この資格は世界的に結構有名でして、
日本では現在WMAJ(Wilderness Medical Associates Japan)が主催で講習を行っております。
これも個人的にはかなり興味あります。
BBQインストラクター
日本バーベキュー協会が認定しているBBQの資格です。
知ってる人もいますでしょうか。BBQ芸人とかがTVに出てましたね。
この資格結構奥が深くて、BBQ=単なる屋外での食事ではなくて、”人と人をつなげる食事”という考え方を身に付けることができます。
食事はコミュニケーションツールだということです。
内容も結構細かく学べるみたいです。
サバイバルでも食事は不可欠ですし、食事がほぼメインの活動になると思うので、いかに食事を楽しくするかというのは大事ですね。
おまけ)無人島サバイバル検定
無人島サバイバル検定というものがあります。
株式会社ヤンバルコビトが主催している検定です。
実際に無人島に行って何もない環境で生活することで、サバイバルの知識スキルについて学ぶ検定で、2018年6月に第1回が開催され、その後第2回も開催されたようです。
この検定はいつでも受けられるわけではないようで、おそらく不定期で開催時期が決まり参加者が募集されるので、そのタイミングで検定を受けることになるようです。
というわけで今回はおまけにさせていただきました。
検定では以下のようなことを学びます。
- 火の扱い:燃料の調達や、道具を使った火おこし、安全な火の管理について実践します。
- 食料調達:釣りや銛などの道具を用いた魚介類の調達を実践します。
- 水分調達:道具を使った水分調達、雨水の濾過装置の製作などを実践します。
- クラフト:ナイフの扱い方について実践します。
- ナビゲーション:自然を使った方角の特定、地図を用いた現在位置の特定などを実践します。
- 安全対策:熱中症や怪我の予防について実践します。
- 環境維持:無人島の環境維持について実践します。
Web版の試験もあるようなのでそちらを先にやっても良いかもしれません。
最後に
探してみると意外とあるんですね。
僕は上から順に興味があるのですが、どれかひとつは本当にやってみようと思ってます。
話のネタにもなりますし、たぶん楽しいですし、意外とかなり重要な意識・スキルだったりすると思うので、おすすめです。
ではでは。