2018年9月にGoproの最新モデルのHERO7が発売されました。
以前からアクションカメラには興味があったので、このタイミングでGopro HERO7 BLACKを購入してアウトドアシーンや旅行、ワーキングホリデーにも持ってきています。
購入から約半年間実際に使ってみてどうだったのかレビューしたいと思います。
追記:2019年10月25日にGopro8が発売されたことで、Gopro7がかなりお安くなっています!
本記事の想定読者
- Goproってよく聞くけど何が良いの?
- ちょっと値段が高いから買うの迷うな~
- 実際どんな感じで使えるの?
そんなあなたにおすすめの記事です。
実際に使ってみて思うGopro HERO7 BLACKの良いところ【レビュー】
コンパクトで持ち運びやすい

手のひらにおさまるサイズですごく持ち運びに便利です。(幅:62.3mm、高さ:44.9mm、奥行:33mm)
ポケットにも入るので撮りたいときにすっと取り出せるのでストレス少なめです。
僕にとってはこれはすごく重要で、
一眼レフも持っていますが、一眼レフはカバンから取り出さないといけなかったり首から下げて歩かないといけなかったりで若干うっとうしいです。
Gopro7はそれがないのでストレス激減です。
特に旅行中は持ち物はなるべく減らしたいですし、首にカメラぶら下げてると治安の悪い旅行先では危ないのでそういう意味でも良かったです。
まあ実際はスマホのほうが持ち運びやすいのでスマホでもいいやってときもあるのですが、スマホだと撮れない映像が欲しいときにGopro7を使う感じです。映像については後ほど。
ちなみに僕はGopro7に取っ手を付けて持ち運んでいます。この取っ手はちょっとだけ伸びます&三脚にもなります。



こんなのもあるみたいです。
Goproのウェブサイトより画像をお借りしましたのでご覧ください。↓
僕もこんな感じで使っています。お手軽です。




手振れ補正がすごい
僕がGopro7を購入した後に一番感動したのが手振れ補正です。
これが購入の決め手になりました。
例えば旅行先で街並みや自然などを歩きながら取りたいなって思ったら、手振れを補正するジンバルが今までは必要で、ジンバルなしだと動画がぶれぶれであとから見るのがめちゃ疲れます。
ただ、Gopro7は強力な手振れ補正がついているのでジンバルなしでもぬるぬるした動画が撮れます。
Gopro社もこの手振れ補正機能を前面に押し出したアピールをしているので自信ありなんだと思います。
この動画を見るとイメージがつかめると思いますのでどうぞ。↓
ちなみにHyperSmoothという機能です。
こんなにエクストリームなシチュエーションでもかなりスムーズですし、旅行なんかは全く問題なくめちゃスムーズです。
僕はアウトドアが好きなので、登山やハイキングでもこの機能はかなり重宝しています。
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広角が好き
これはGopro7を買った後にすごく良いなと思ったポイントです。
Gopro7は普通のスマホだとあり得ないくらい広角な映像が撮れますし、これだけで他の写真より目を惹く写真になります。
Gopro7だとスマホでは取り切れない部分が撮れるので、より人間の視野に近づいてその場にいる臨場感が再現できると思います。
この動画をどうぞ。
自然の中にいる映像だとその臨場感は倍増する気がします。
ちなみに、Gopro7は耐衝撃・防水なのでアウトドアシーンは最適ですね。
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高画質な映像が撮影できる
スーパーフォトという機能が良かったです。
どんな明るさでも自動的にきれいな写真が撮れます。
この下の写真はシドニーのボンダイビーチで撮ったものですが、お手軽にきれいな写真が取れて満足です。
これもスマホでも最近はきれいな写真が撮れるのでスマホでもいいやってときもありますが、広角なのも合わさるとなお良いという感じです。
あとからその時の状況をより鮮明に思い出せる感じがします。


*右のサイドバーにあるインスタの写真のいくつかもGopro7で撮ったものなので、気になる方は見てみてください。
ちなみに、Gopro7は最高4K60Pの動画が撮れますし、写真も12MP、HDR、RAW、連写などできます。サイズの割にかなりハイスペックですね。
実際に使ってみて思うGopro HERO7 BLACKの悪いところ【レビュー】
電池の持ちが悪い
これは圧倒的にデメリットですね。
2時間くらい使っていると電池切れになります。
逆に、このデメリットを帳消しにできるくらい機能が優れていると思ったので僕は買いました。
僕は充電器と予備電池を買って対策しています。
暗いところは苦手
これは買ってから少したって気づいたのですが、暗い場所でのGoproの撮影はノイズが入るので向いていません。
公式のプロモーションで使われている動画もすべて日中の明るい場所での撮影になっていると思います。
ただ、個人的には暗い時間帯はそれほどアクティブに動くわけではないので、一眼レフで撮影していても問題はないです。
追記:新モデルのGopro8が発売されています!
他にもこんな面白い機能が!
その①:タイムラプス
タイムラプスという面白い機能があります。
早送りみたいな映像が撮れるのですが、
まずはこの動画をどうぞ。↓
手振れ補正が強力すぎてこんなことまでできるようになっています。
僕はこの機能はあんまり使わないのですが、工夫次第で面白い映像が撮れると思います。
その②:ライブストリーミング
facebookやinstagramにライブで動画を配信することができます。
僕は使ったことないのですが、貴重な映像をライブで多くの人に、しかも高画質でお届けしたいときには使えるかもしれません。
その③:音声認識
カメラを声で操作できるようです。
これも僕は使ったことないですが、手がふさがっているときとかは良いですね。
三脚を立てて写真をみんなで撮るときとか良さそうです。
*2019/12/22 追記:使ってみましたがめっちゃ便利でした。早く使っておけばよかった。友達とかと自撮りするときはこの機能はマストな感じでした。
その④:スローモーション撮影
これは文字通りスローモーションの動画を撮影できるということです。
8倍スローの動画が撮れます。
これは使ってみたいですね。
ちなみに、この動画で上記すべて紹介されていますのでどうぞ。
最後に
データの通信速度がますます速くなってきて、高画質な映像で何かを表現することが最近多くなってきてますね。
カメラもどんどん安くて高機能になってきてます。
テレビ局とかでもGoproを使ってるのをよく見かけます。
確かに業務用の何十万とか何百万とかするカメラに比べたらGopro7は安いですね。
個人でもYoutuberなど動画制作にかかわる人は急激に増えていますし、これからもっとGopro7のようなガジェットは活躍しそうです。
ちなみに僕は旅行とか登山とかでGopro7を使っています。
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おまけ)こんな動画もあります。
追記:2019年10月25日にGopro8が発売されたことで、Gopro7がかなりお安くなっています!
ではでは。



