人生

あの日の日常がもう非日常に感じる

ぼくは、というかぼくら(ぼくと妻)は去年の今頃オーストラリアをラウンドしていました。

ラウンドしていたのは2019年7月から12月まで。

シドニーからパースまでだいたい15,000キロくらいの距離を車で旅していました。

ラウンドと言いつつ1周はできないという、オールトラリアラウンダーにありがちなやつで、

しかもずっと旅していたわけではなく、お金が無くなってきたら仕事してまた旅してという感じでした。

基本的には1日150~250キロくらいを進む毎日で、夜はキャンプサイトというところにテントを立てて寝るという生活。

オーストラリアはちょっと都会から離れると自然が豊かで、動物もたくさんいます。

朝はテントの中で鳥の鳴き声で起き、ちょっと歩いて浜辺まで行くと朝日がきれい。

朝起きたらシャワーに行って、そのあと激安のコールスのインスタントコーヒーをカセットコンロで沸かしたお湯で飲む。

そして、ちょっとブログを書く。

鳥やら動物やらが近くで邪魔してくるが気にしない。

そのあとは卵とトマトとたまにアボカドをパンと一緒に食べる。

そして、テントをたたんで次の目的地へ行く。

めぼしいところを観光したりしながら、反時計回りにオーストラリアを楽しんでいく。

車の中の時間が長いけど、それがもしかするとこのラウンドの最も良い時間だったのかも。

夜もまたキャンプサイトで、

テントを立てて、だいたいチキンとかパスタとかを夕飯で食べて、シャワーを浴びて21時には寝る。

そしてこの生活を繰り返していく。

たしかに景色はきれいで、だれかとお話しするのも楽しいし、ストレスもないけど、

若干飽きてきた感が出てきたことに気づく。

旅が日常になってきた感。

ぼくらはもともとはシドニーから反時計回りでシドニーまでラウンドする予定だったけど、お金がぎりぎりというのもあってパースでラウンド中断したのですが、

ただ、本当に一周したかったらお金はぎりぎり足りる計算で、ああたぶんぼくらは旅にちょっと飽きたんだなとその時思いました。

同時に、旅が終わったらこの瞬間をうらやむときが来るだろうなということも、その時感じていました。

そして、日本に帰国して約半年たって、あの時の日常がもう非日常だったなと思う。

毎日結構うるさめの鳥の声で5時には目が覚めていたり、子牛にテントを荒らされたり、毎晩異常にきれいな星を見ながらお酒飲んだり、絶景中の絶景を毎日見ていたのが今となっては信じられないくらい。

でも、旅しながら仕事するみたいなのって結構あこがれてたのですが、意外と難しい。

最初は楽しいけどだんだん飽きてきた。

今となっては旅したいんだけど。

贅沢なこと言ってるなとは自分でも思ったけど、本当の気持ちなのでどうしようもないから、これからは旅と定住を繰り返すのがいいのかなということで、「半年どこかに住んで&半年旅する」というスタイルを実験してみようと思います。

やってみないと気付けなかったことです。

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オーストラリアの自然が想像以上に自然すぎたwパート①夫婦でオーストラリアロードトリップ【キャンプVlog】