tommyです。こんにちは。
2019年7月よりオーストラリアを車でラウンドトリップします。
その準備としていろいろ必要なものを買っています。
今回は調理するために必要な器具をいろいろ買いました。
鍋類(フライパン、大鍋、小鍋) 12ドル
フライパンと大鍋・小鍋がセットで12ドルです。BIGWで買いましたが、僕が見た中では一番安かったです。
他のやつは普通にフライパン一つだけで12ドル超えてきます。
サイズは下記です。
- 16cmの小鍋(蓋つき)
- 24cmの大鍋(蓋つき)
- 24cmのフライパン(大鍋の蓋を使用可能)
収納性には欠けますがとにかく安いです。
包丁 2.8ドル
ダイソーで買いました。ほかにもたくさん種類がありました。
ちなみにシドニーのダイソーは2.8ドル均一です。
砥石 2.8ドル
これもダイソーで買いました。包丁と手斧をこれで研ぎます。
まな板 2.8ドル
これもダイソーです。
扱いやすいようにシート状のものにしました。
食器 19ドル
これはBIGWで買いました。
コップと深皿と大皿が2つずつ入っています。キャンプするにはちょうど良いかなと思います。
こんな感じで重ねるとコンパクトになります。
ちなみに下の写真だとちょっと右に切れてますが、カトラリーとバッグ付きでしかも全部4つずつで39ドルというのもありました。
カトラリー 4ドル
これはKmartで買いました。スプーン・スープスプーン・フォーク・ナイフが4つずつ入っています。かなり安いです。
これはもともと普段使い用で買いましたがラウンドにも持っていきます。
トング 3ドル
友達とBBQするときに買ったやつです。Colesで買いました。
網 2.8ドル
ダイソー買いました。キャンプの時にお肉とか焼こうと思います。
参考)ラウンド用品が買えるショップ紹介 inシドニー
下記の店でだいたいのものを揃えることができました。
- BIGW
- Kmart
- Anaconda
- Bunnungs
- DAISO
BIG W
シティ中心部にはなく、だいたい車で20~30分離れたところに多いです。
どの商品もかなり安く売られているオーストラリアの有名なホームセンターです。
衣類、調理器具、電子機器、本など品揃え豊富で便利です。
Kmart
KmartもBIG Wと同様にシティ中心部から車で20~30分離れたところに多いです。
こちらもBIGWと同様にオーストラリアの有名なホームセンターです。
BIGWよりも知名度が高い気がします。
Anaconda
BIG WやKmartと比べるとショップの数は少ないですね。
アウトドア用品専門店です。
KmartやBIGWと比べると値段は少し高くなりますが、アウトドア系の商品は種類が豊富に置いていますし、結構頻繁に半額セールとかやっています。
Bunnings
バニングスはBIG WやKmartと同じくらいショップがあります。
日本のコーナンの大きい版みたいな感じです。
BIGWやKmartなどでは買えない業務用チックなものまで何でも置いています。
DAISO
DAISOはショップ数は少ないですが、シティ中心部にあるので便利です。
お馴染みの100均ですが、商品はほぼすべて2.8ドルです。
品揃えは豊富で、日本で買える商品も少し売っています。
最後に
今回はキッチン用品をまとめてご紹介しました。
シドニーにはダイソー(2.8ドル均一)があるのでかなり何でもそろってしまいます。
そして、下記のモロケンさんの動画を少し参考にさせていただきました。
モロケンさんもオーストラリアをバイクで一周された方で、動画も拝見させていただき参考にしております。
ではでは。