tommyです。こんにちは。
ただいまオーストラリアのシドニーで生活しております。
シドニーでUber Eatsをやってみてちょっといいなと思ったのでおすすめしたいと思います。
本記事の想定読者
- オーストラリアで仕事探してるけどなかなか見つからない。
- 英語できないけどすぐできる仕事あるかな?
- 時給は良いほうがいいな。
そんなあなたにおすすめの記事でございます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)とは?
Uber Eats(ウーバーイーツ)とはUber社によるフードデリバリーサービスです。
スマホのアプリから食べたいものを注文して家まで届けてくれます。
最近は四角いバッグを背負って自転車で都市部を駆け抜ける方も多く見かけるようになったのでみなさん知っているかもですね。
副業としてやっている方も増えてきていると思います。
ちょっと前までのデリバリーと違ところは、
- 配達パートナーが店に雇われていない一般人
- デリバリーできる店がかなり多い
- フードをUber Eatsのアプリで注文する
といったところでしょうか。
オーストラリアではかなり多くの方がUber Eatsを利用していて、対応している店もかなり多いです。Uber Eatsの文化が広がっています。
Uber Eatsは、客としてアプリでフードを注文することもできますし、配達パートナーとして登録して仕事にすることもできます。
本記事は配達パートナーとして働く方向けの記事でございます。
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どんな人におすすめ?
先にUberEatsの仕事のメリットとデメリットを書いておきます。
これを読んでもUberEatsを始めたいと思った方は最後まで是非読んでみてください。
メリット
- そこそこ稼げる
- 働きたいときに働ける
- 各主要都市で働ける
- 通勤時間がない
- 運動になる
デメリット
- めっちゃは稼げない
- 長時間やると疲れる
- 稼げる時間帯が限られる
- 自転車が必要
結論:サブの仕事でやるには良いが、メインの仕事だと物足りない。(個人的意見)
報酬はどれくらい?
時間帯や場所、さらに使用している乗り物によって変わりますが、ジャパレスなどと比べるとそこそこ稼げると思います。
稼いでいる僕の知り合いは、ランチタイムやディナータイムを狙ったり、電動自転車を使って時短したりしています。
また、場所に関してはシドニーは広範囲でUber Eatsを展開しているのでどこでもそこそこ稼げると思いますが、やはり稼げる地域は都心部ですね。
ぼくは都心部からちょっと離れたところでやっています。
実際に僕が働いてみたリアルなデータを公開していますので、参考にしてみてください。
ちなみに、オーストラリアでは下記の都市でUber Eatsが利用できます。
報酬体系
報酬は下記のように計算されます。
ブーストというのは、注文の多い時間帯やエリアの配達報酬が上がるシステムのことで、ある特定地域で報酬に対して数十%のボーナスがもらえます。
支払い
シドニーでは月曜から日曜までの報酬が、次週の火曜日に指定の口座に振り込まれます。
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仕事内容は?
レストランからお客さんの家までフードを届けることが仕事です。
具体的に説明します。
仕事の流れ
- スマホのアプリをオンラインにし待機する。
- オーダーが入る。(アプリがピコンと鳴ります。)
- 店までフードを取りに行く。
- 店からフードを受け取る。
- お客さんの家まで届ける。
①スマホのアプリをオンラインにし待機する。
アプリを立ち上げ、出発ボタンを押すとオンラインになります。
そしてオーダーが入るまで待機します。
②オーダーが入る。
オーダーが入るとスマホがピコンと鳴ります。
そのオーダーを受けるか受けないか決めることができるので、受ける場合はタップします。
オーダーを受けたら店まで向かいます。
③店までフードを取りに行く。
店についたら「Uber Eatsです」と言って、アプリに出てくるお客さんの名前か配達番号を見せます。
店側でフードを準備していて少し待つことがあります。
④店からフードを受け取る。
フードを受け取ったら、アプリで配達開始のボタンを押してお客さんの家まで届けに向かいます。
⑤お客さんの家まで届ける。
お客さんの家まで届けたら配達完了のボタンを押して終了です。
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配達パートナーになるには?
18歳以上であれば特に資格は必要ありません。
配達パートナーの登録の流れを具体的に説明します。
- https://www.uber.com/a/join?exp=70801cから登録する
- 必要書類をアップロードする
- チェック完了を待つ
- 配達パートナー用アプリをダウンロードする
- 正式登録&配達用バッグを取りに行く
①ウェブサイトから登録する
名前やメールアドレス、電話番号などを入れて登録します。
②必要書類をアップロードする
僕はパスポート、ビザ、マイナンバー、免許証、国際免許証をアップロードしたのですが、全部必要ではないかもしれません。逆にこれさえあれば大丈夫かと思います。
自転車なので国際免許証はいらないかもです。
③チェック完了を待つ
チェックが完了するまでに少々時間がかかります。
犯罪歴なども調べているようです。
僕の場合は数日で完了しました。
完了しない場合はUber Eatsまで電話してみて下さい。
*電話番号(シドニー):1800 464 036(月曜~金曜で7am~3pmが対応可能)
④配達パートナー用アプリをダウンロードする
こちらからインストールします。
⑤正式登録&配達用バッグを取りに行く
Uber Eatsの事務所まで正式登録とバッグを取りに行きます。
この時に配達パートナー用のオンラインテストを受けると思います。
数分で完了しますしとても簡単なので問題ないと思います。
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配達に必要なもの
Uber Eatsの配達パートナーとして最低限必要なのは下記です。
- 自転車
- ヘルメット
- 前方用白色ライト
- 後方用赤色ライト
- 鍵
- スマホ
- スマホホルダー
自転車は一番安くて$100くらいで売っていると思います。
こちらも参考にしてみてください↓
また、オーストラリアでは自転車に乗る際にヘルメットやライトが必須です。
こちらもご参考まで↓
さらに、スマホは自転車に取り付けられるようにすると便利です。
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最後に
ちなみに今回はUber Eatsのみ紹介しましたが、フードデリバリーサービスは他の企業も参入してきているみたいです。
ただ、Uber Eatsが一番拡大していて対応可能な店も多いので、やりやすいかなと思います。
ではでは。
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