tommyです。こんにちは。
2019年7月よりオーストラリアを夫婦で車旅しています。
大自然の中を車で旅する際に役に立つアウトドア・キャンプグッズを紹介したいと思います。
本記事の想定読者
- お金は節約しながらできるだけ快適に旅したい。
- 何かあったときのために事前に旅のイメージをしておきたい。
- 大自然の中での車旅には何を準備したらいいの?
こんな方におすすめの記事でございます。
大自然での車旅で役に立つアウトドア・キャンプグッズ
- 結束バンド
- ファイヤースターター
- マット
- シャベル
- ロープ
- タープ
- 赤ちゃんのおしりふき
- 折りたためるシンク
- ヘッドランプ
- 地図
結束バンド
テントや椅子、テーブルなどのアウトドアギアが壊れた際に非常に役に立つのが結束バンドです。
アウトドアでは生活が天気に大きく左右されますが、悪天候の際は最悪いろんなものが壊れます。
近くで新しく購入できればよいですが、大自然の中ではなかなか難しいので、その場で簡単に修復できるようにしておいたほうがよいですね。
値段も安いので常備しておいたほうがよいと思います。
また、アイデア次第ではいろいろなものをDIYできるので重宝します。
ファイヤースターター
ライターやマッチがあればよいですが、持ってくるのを忘れたり使っていくうちになくなってしまった際に、自分で火を起こせるというのは安心できます。
周りに何もない大自然の中では、暖を取るのも、調理するのも、明るくするのも、火が重要な役目を担っています。
ライターやマッチを準備するのももちろんですが、万が一のためにファイヤースターターも準備しています。
マット
マットは、地面の凹凸をやわらげたり、砂利や小枝などからの傷を防止したり、断熱効果が期待出来たりします。
テントに入る前の前室に敷いても良いですし、エアマットの下に敷いて断熱材として使ってもよいですね。
値段も高くないのであったほうが良いかなと思います。
ぼくらが今いるオーストラリアでは昼と夜の寒暖差が激しく、夜は底冷えするので個人的には必須でした。
いろいろなタイプがあるので、アウトドアの種類によって使い分けられれそうです。
シャベル
シャベルは地面に穴を掘るだけではなく、炭シャベルとして焚火の炭を調節したりできます。
最近はのこぎりやナイフ、ハンマーとしても使える多機能なシャベルも販売されているので、マルチツールとして一つ備えておいても良いかもです。
ロープ
ロープはシンプルでかついろいろな用途に使える万能なツールです。
テントやタープを張ったり、洗濯物を吊るしたり、何かの取っ手にしたり、何かを縛ってまとめたり、アイデア次第で何にでも使えます。
小さなストレスを軽減してくれるので、生活がより快適になります。
タープ
タープは日よけ、風よけ、雨除けなどに使えるほか、地面がぬかるんでいるときなどはグラウンドシートとしても使えます。
緊急時には水をためておくプールとしても使えます。
赤ちゃんのおしりふき
赤ちゃんのおしりふきは、体を拭いたり、食器を拭いたりするなど、水が確保できない場合に非常に役に立ちます。
水道設備がなかったり、水が貴重な土地だったり、水がないケースは結構多いので重宝します。
除菌も兼ねる場合はウェットティッシュでもよいと思います。
折りたためるシンク
アウトドアで食事のあとに洗い物をする際、シンクがないと洗うのが大変なだけでなく水の無駄にもなります。
折り畳み式のシンクは収納に便利で使いやすく重宝します。
食器だけでなく、釣った魚や取った野菜などの食材を入れておいたり、洗濯物を入れておいたりと、いろんなケースで使えます。
ヘッドランプ
大自然の中では夜は真っ暗闇になります。
火を起こすまでは暗いですし、焚火では自分の見たい方向があまりよく見えないですが、そんな時にヘッドランプが活躍します。
調理をする際やトイレまで夜道を歩くときな、目の前を明るくしてくれるので重宝します。
ランタンや懐中電灯でもよいですが、ヘッドランプの場合は両手を使って作業ができます。
地図
自然の中では電源がなくなったりネットワークにつながらなくなったりすることもあります。
そんな時にオフラインでも使える地図を用意しておくと便利です。
地図さえあれば一番近い町を見つけそこに向かって進むことができます。
最後に
街にいるのとは全く違う環境とライフスタイルが自然の中にはあるので、実際に行ってみないとどれほど役に立つかわかりませんね。
ぼくも実際に旅していく中でじわじわありがたみを感じています。
アウトドアで役に立つものはたくさんありますが、今回は比較的ベーシックなものが多いかなと思います。
もっとリッチな旅にしたい人向けにもっとリッチな役に立つグッズをまとめたいと思います。
ではでは。