ジムに行くのは時間もお金もかかるので、ここ最近は家で筋トレ。
朝は起きたらすぐに20~30分の散歩をして、午前か午後もしくは両方で10分ずつ筋トレをすることを習慣にしている。
ジムに行くわけでもなくストイックにやっている気もしないが、実際に半年で7キロほど増量することができた。
この記事では、ぼくが実際に使ってよかったと思う筋トレグッズとあると便利そうだなと思う筋トレグッズを紹介していきたい。
使っているもの
実際に使っているもので良かったのは下記。
あると快適だった順番で書いていく。
- マット
- ダンベル
- アブローラー
- プッシュアップバー
- 懸垂バー
- チューブ
ぼくが持っているのは結構前に買ったものばかりなので、紹介する商品リンクとまったく同じ商品というではないが、こんな感じのものを使っている。
マット
これはあるとないとでは快適さがかなり違う。
床が固いと痛いので筋トレのモチベーション下がるのだが、マットがあれば畳でもフローリングでもどこでも筋トレスペースにできる。
最悪マットさえあれば基本的な筋トレ(腕立て伏せ、腹筋、背筋)はできる。
ぼくは常時敷きっぱなしにして、すぐに筋トレ開始できるようにしている。そうすると、筋トレを始めるまでのハードルが下がるので習慣化しやすいからだ。
厚さ10mmのマットがちょうどよい弾力で個人的におすすめだ。
ダンベル
これも他に代替できるものがないので個人的にはかなり使っている。
ちょっと邪魔だなと思う時もあるのだが、来客時などは分解して収納することができるし、収納しなくても家がある程度広ければそれほど問題はない。
アブローラー
普通に腹筋するよりも負荷がかかってとても良い。
ダンベルと同じく代替できるものがないので結構使っている。
値段も結構安いので腹筋を鍛えたい方には是非おすすめしたい。
プッシュアップバー
これは最初はなくてもいいかなとは思ったのだが、実際に使用してみると負荷がかけやすかったり、使い方のバリエーションが増えたので買ってよかったと思う。
これも値段がそれほど高くないので、胸筋を鍛えたい方には特におすすめできる。
懸垂バー
広背筋を鍛えるには懸垂が一番なのだが、家の中で懸垂できる場所がないという悩みがずっとあった。公園などに毎回行くのも面倒だが、懸垂スタンドは大きすぎて置く場所に困る。
懸垂バーは扉の枠などに設置すれば意外と耐荷重も十分で安心して使用できる。
懸垂スタンドよりもかなり安価で場所もとらずかなり満足している。
チューブ
チューブの強度が5段階くらいに分けられており、本当にいろいろなメニューで使用できる。特に筋肉に疲労が溜まってきた段階からさらに追い込む際によく使用している。
ハムストリングなど家ではなかなか鍛えにくい部位も鍛えることができ、筋トレのメニューをさらに増やしたい方にとっては新たなグッズの選択肢の一つになるだろう。
あると便利そうなもの
筋トレグッズであると便利だなと思うものは下記。
興味を惹かれるで書いていく。
- 可変式ダンベル
- ベンチ
- スマートウォッチ
- ワイヤレスイヤホン
- Activ5
可変式ダンベル
これは最初見たときびっくりしたのだが、ダイヤルで重さを調節できるダンベルだ。
ダンベルが一つしかないと重さをいちいち変えるのが面倒すぎるのだが、ダイヤルですぐ調節できるのはかなり嬉しい。
ただ結構値段が高いので、重さの違う複数のダンベルを買うのも良いと思う。
ベンチ
これも使ってみて良さがわかったのだが、トレーニングの質を上げ、バリエーションを増やせるのでかなり良い。
家に置くのはかなり邪魔だが、スペースに余裕があるならいつか買いたいと思う。
スマートウォッチ
筋トレというよりは健康管理全般になるが、自分の体について数値で知ることができるのは筋トレをする上でもとても重要だと思う。
数値化することで現状を理解できるとともに、目標達成も可視化できるのはモチベーションにも大きく影響するだろう。
ワイヤレスイヤホン
ぼくは筋トレは毎日短い時間しかしないので筋トレ中に音楽は聴かないのだが、しっかり筋トレする方にとっては音楽はとても良い影響があると思う。
有酸素運動時は音楽ではなく情報収集にも使用できるので、時間を有効活用したい方にもおすすめだ。
Activ5
これは家というよりはどこでも筋トレができるというグッズ。
持ち運びもしやすそうで、拠点を定めず日々移動するノマドな方にとってもおすすめなんじゃないかと思う。
移動が多いライフスタイルだとどうしても筋トレをする時間や場所を確保するのが難しい場合が多いが、気軽に筋トレができるというグッズはニーズがありそうだ。
最後に
心身共に健康であるためにも筋トレは良い習慣だと思っているので、今後ライフスタイルが変わっていってもぜひ継続していきたい。